WindowsにPerl開発環境(最終)

前回の記事でつくったEclipseをUSBメモリで持ち運んでどこでも自分の開発環境が実行できるようにします。

試してみた環境としては、インストールをWindows7 Homeで、USBメモリからの起動をXP Homeで確認済みです。

基本的には前回の記事でつくったEclipseの入ったフォルダをUSBメモリにコピーすれば完成です。
ここで、おすすめのフォルダ構成は
ーーeclipse
-.metadata.default
-WORKSPACE
-Eclipseへのショートカット
です。ここで、”.”から始まるファイルが見えるはずですが、こいつは本来隠しファイル(UNIX系OSは.から始まるファイル/フォルダを隠しファイルとみる)ですので、プロパティから隠しファイルにしておけば間違えていじってしまうことがなくていいと思います。

で、Eclipseを起動するとき、作業フォルダを聞かれますが、ここで
こんな感じで固定しておくと便利です。
USBで使ってるのに、ローカルのホームとかにつくっちゃうと面倒ですので。

・・・って書いてはいるけど、大学で私に会えばこの設定でつくってるUSBメモリ持ち歩いてるはずなのでコピー渡せば(ry

それではよいお年を

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